【1日を気持ちよく過ごすコツ】あれ?今日何もしてない…と落ち込むあなたへ

 

1日の終わりに「あー、今日もなんだか何もできなかったなぁ…」と布団に入りながら思う。

どこか満たされない気持ちがあって、思い返すのはダラダラしてしまった時間ややりたかったのにやれていないことばかり…。

 

私ってダメだな。

 

そんな風に思っていたついこの間までの私が「よし!今日も1日がんばれた♪」と満足して就寝できるようになった方法をご紹介します!

本当にめちゃくちゃ簡単です。

 

目次
1.用意するのは紙とペン、これだけ!
2.文字に起こすことで1日が目に見える
3.私、がんばってるじゃんと思えたらやめてもイイ!

 

1.紙とペン
紙はなんでもいいのです。
メモ用紙、ノート、裏紙でもなんでも。そして書きやすいペンがあればOK。
それらをテーブルでも台の上でもいいので出しっぱなしにしておいてください。
そして何か行動をする前後にその内容を書きだすのです。
予定があればそこに書き込み、急用が入れば書き込み、いつもなんとなくやっている行動すらとにかくなんでも書き込みます。
その行動ひとつひとつが完了したときに「◯」をつけるだけ。「✓」でも構いません。とにかく自分にわかるように「できた証」を残します。
ちなみに私が書いた内容は下記の通りです。
参考になるかわかりませんが、項目はなんでもいいということをお伝えできれば嬉しいです♪
「朝ごはんをつくる」「昼ごはんをつくる」「夜ごはんをつくる」「皿洗い」「洗濯物をたたむ」「懸賞を5件応募」「もえるゴミ出す」「来週の園バッグの中身準備」「家計簿をかく」「テーブルの配置を変える」「読書する」「ポイント使いきる」「○○を調べる」「ガソリン入れる」「○時からテレビみる」
本当になんてことない内容ばかりですね。
2.視覚的な達成感を得られる!
もともと手帳術やらノート術が好きでさまざまなものを真似てきましたが、さすが飽き性といいますか、まったく続かなかったのです。
そこで!
これまで避けてきた「毎日続けるタイプ」のノート術をかなり自分流にアレンジして挑戦してみました。
これがオリジナルのノートとなり、達成感や満足感を味わう最高の方法となりました。
上記で書きだした行動のすべては、たった1日でやれた自分自身の行動の積み重ねです。
「お昼寝」だって最初から項目に入れてしまえば○がつくのです。
予定にしてしまえば、時間を無駄にしたというよりも予定通りに過ごし行動ができた!と思えるのです。
究極のポジティブシンキングじゃないかと言われそうですが、そこまでポジティブ脳でもない私でも、なんてことない日常を満足に過ごせました。
これをやってみると、ほとんどのことが「気持ちの問題」なんだと思えます。
ものすごく簡単なので、これを読んだ瞬間から始めてみるといいですよ♪
3.私がんばってるな、と思えたらしばらくやめてもOK
私の場合はちょうど丸一カ月で書くのをやめました!
なぜやめたのかというと、まずはやっぱり面倒だったから。笑
だけどこれまで続かなかったどのノート術よりも
遥かに清々しい気持ちでやめられました。
それが多分このノート術のいいところで
毎日書いてきた自分の行動を把握できるようになり、ノートに書かなくても脳内でポイント換算できるようになってくるのです。
だからわざわざ記録を残すことなく「今日はあれもこれもやれた。いい1日だった。明日も頑張ろう」と、自分に優しくなれたのだと思います!
書くのをやめてからはときどき気が向いた日にだけ書き込んでいます。
書き込める余裕のある日は「何もしていない」と感じてしまいそうな日だったりするので、無意識のなかに潜む「自分のほんとうの気持ちをうつす鏡」のような存在にもなっていますよ。
おうちにいるばかりで満足感が得られない…
そんな風に感じている人にはぜひやってもらいたいノート術です!
思っているだけでなかなか行動にうつせない人にも、1日にあまり詰め込みすぎない程度に予定を書いていくことをオススメします☆
では!

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