【育てにくい】でもそれって実は賢さの裏返し?

子どもって親のやってほしくないことはやるし、やってほしいことほどやらないですよね。

その子の性格によってもやんちゃだったり大人しかったりいろいろ。

ただその中でも「なんだかこの子、周りの子よりも育てにくい気がする…」と思っている親御さんはいませんか?

 

今回お話しするのは、そんな育てにくさを感じる子どもについて調べるうちに辿り着いた「ギフテッド」と呼ばれる特徴についてのお話しです。

 

目次
1.うちの子、育てにくいかも?
2.初めて知った「ギフテッド」の存在
3.息子への見方が変わるとママ自身も変われる

 

1.育児書にあてはまらない長男の成長

タイトルから育てにくい!と表現しているのは、我が家の長男「まる」のことです。

 

彼の生まれてからをザッと書くと、とにかく成長が早いと感じていて

ハイハイ期間がすぐに終わりあっという間に立ち上がり、歩き出し

かと思えば言葉の吸収力も応用力も驚くほどの成長っぷりでした。

5歳になった今ではすごく絵が上手で、色彩センスもなかなかです。(ただの親バカと片付けないでいただきたい!笑)

こだわりが強く、自分のやりたいことには集中力が高すぎるほどで、教えたことはすぐに覚えてしまいます。記憶力もかなりいいほうかもしれません。

一番困るのが、気に食わないことがあるとひっくり返って周りのことなどお構いなしに暴れ、睨み付け、絶叫することです。

 

正直抱いてしまう気持ちとしては「まるは賢いはずなのに、なぜこんなくだらないことで暴れてしまうんだろう。気難しい子だ。育てにくい…」となっていました。

 

子育てをする中で悩みがでてくるたびに、育児書や専門家の意見が書かれたものを読み漁ったのですが、そのどれもが長男まるには当てはまらずお手上げ状態でした。

また、2歳離れた次男のちびも大きくなるにつれ個性が現れはじめましたが、やることなすこと育児書通り!

次男ちびが「ザ・幼児」といった言動ばかりで安心する反面、やっぱり長男まるは何かが違う…とより強く思えてきました。

 

2.「ギフテッド」と呼ばれる子どもたちの存在
ある日いつものように「子どもに関するアンケート」などに答えていると、さまざまな障害の名称が出てきました。
自身の子どもには当てはまらないので、サーッと目を通しスルーしたところで目に留まったのが「ギフテッド」の文字でした。
これだけがどうしても気になったので、そこから深く掘り下げていくことに。
ギフテッド、知的ギフテッドとは先天的に平均よりも顕著に高い知性と共感的理解、倫理観、正義感、博愛精神を持っている人のこと。外部に対する世間的な成功をおさめるおさめないにかかわらず、内在的な学習の素質、生まれつきの高い学習能力や豊かな精神性を持っているということ。(ウィキペディアから引用)
調べればたくさんの情報に、次々目を通したくなる内容が広がっていました。
そしてこの特徴をもっているがために周囲から理解されず、苦しんで成長してきた子もいると知ってハッとしました。
もし長男まるがギフテッドの特徴を保持していたとして、私はこの子を理解せずに否定的な反応をしていたんじゃないか、苦しめていたんじゃないかとやりきれない気持ちになったのです。
それならしっかり受け止めたいと思い、ギフテッドの特徴などを調べました。
ギフテッドの特徴…同世代の子どもと比較して並外れた成果を出せるほど突出した才能を持つ。学問、言語能力、記憶力、芸術性、創造性など多岐にわたって高い潜在能力を持つ。そしてギフテッドとは相対的な概念であり、同じ教育を受けてきた子どもと比べてひとつの能力が突出して優れていればギフテッドと呼べる。
これ、当てはまりました。
まるのお絵描き能力は周りの子と比較してもレベルが高めです。いつも先生や他の親御さんたちから褒めてもらっていました。
いつも細部にまでこだわって指示してきたり、遊びなのにマイルールを守るのに必死だったりするのでそうした性格もギフテッドの特徴なのかもしれません。
判定方法もあったのですが、これはIQテストだったり長期にわたる検査だったりするのであまり現実的ではありませんでした。
ただ少しでも情報が入ったおかげで「この子はただ優れた能力をもって生まれて、それを開花させているだけなんだ」と思うことができたのです。
3.その後、息子との関わりが一変した
「ギフテッド」の存在が確かにあることを知り、そこに長男まるが当てはまる可能性を感じ、これまでの悩みや不安やモヤモヤが消えていきました。
怒ってばかりいた私の表情もやわらぎ、笑顔が増えたと思います。
長男まるからは「ママとギュってしたい」と言われたり「ママと眠りたい」と言われ、これまで要求してこなかった甘えの言葉をちゃんと口にして伝えてくれるようになりました。
これまでは次男ちびに遠慮していたのか、私に怒られそうで恐くて言えなかったのか、甘えてくれることは少なかったように感じます。
長男まるに対してはなんでそんな行動をするのか、なんでそこまでこだわるのか…と、思えばマイナス面にしか目がいってなかったかもしれません。
ギフテッドについて調べたおかげで
賢いのになぜこれができないの?という気持ちは一変しました。
「今はこだわりをもって突き進みよりよいものを創造しているのかも」と思えることが増えたのです。
それでも怒ってしまうことは今でもあります。
けれど、「無知でいること」と「相手を知ろうとする」のとでは大きな差が生まれます。
相手に寄り添うことは思っている以上に大きな変化をもたらすようです。
子どもの賢さの反面、育てづらさを感じてしまっている方へ。
「ギフテッド」という贈り物が語源とされる素敵な特徴を知ってください。
きっと親子関係が変わります。
これは子どもの年齢関係なく、親なら知るべき生まれつきの能力です。
この特徴を知ったうえでする子育てはきっと何十倍も楽しいはずです。
私はまだ言葉と特徴を知っただけに過ぎないけれど、明らかに子どもとの関係は良くなっています。
これからまだまだ調べる価値のある「ギフテッド」という特徴なので、今後さらなる発見があれば記事にしていきたいと思います。
では!

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