【通信教育のススメ】親子2代で使い続けているのはコレ!

 

もったいぶっても仕方ないので名前は先に出しましょう。

今回オススメする通信教育は「ベネッセ」です!

よく広告がポスト投函されていたり、CMでも見かけることが多いと思うのですが

長年利用している人の口コミって広告に載っているものがほとんどではないでしょうか。

実際にいま現在、長男まるも次男ちびも「こどもちゃれんじ」に入会していて

さらには2人の親である私自身も、幼い頃から高校くらいまではベネッセを利用していました!

 

長年の利用した経験から、オススメである点と時代の流れに沿って変わってきた点などをご紹介したいと思います♪

 

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目次
1.2歳差兄弟のこどもちゃれんじ入会事情
2.成長に合ったモノを与えられる親としての安心感
3.親だけでなく別の誰かに認めてもらえるしくみ

 

1.我が家は2歳差でもちゃれんじ続行しています
毎月「自分宛てに届く」という経験ができるのも通信教育ならではです。
5歳の長男まるは、こどもちゃれんじの袋を見つけると「あれ!届いたの?ヤッター!」と本当に嬉しそうにニコニコしながら開封します♪
特に4歳の頃に届いていた年少コース「こどもちゃれんじ ほっぷ」まではおもちゃ(以下、エデュトイ)が同梱されているので、子どもなりに楽しいと思ってくれていたようです。
今年度からは「こどもちゃれんじ すてっぷ」が届いており、中身はほとんどがワーク形式になっています。その詳細については次のテーマでご紹介しますね。
次男ちびが受講を始めたのが「こどもちゃれんじ ぷち」から。
まだまだ幼く、長男のエデュトイも一式揃っていたので新たに入会することもない、と思っていました。
けれどお兄ちゃんにばかり毎月届く謎の大袋…中からは楽しそうなおもちゃが出てくる…そんな様子を見ていた弟が兄のおもちゃに手を出すようになったのです。
そこで調べたところ、届くものは長男の3歳の頃とほぼ同じ。
2歳差兄弟の我が家もはじめは悩みました。
ただちょうどその時期にエデュトイやしまじろうのパペット人形などのデザインがリニューアルされたので「形が変わるなら…」と興味本位もあって入会することに。
また、当時「きょうだい受講割引」というDMも届いていたので、入会を検討するもっとも強い理由にはなったと思います。結果、それを利用して一括払いを選択したため金額的には通常よりも安くなりました!
こうして弟も入会し、いま届いているのは「こどもちゃれんじ ぽけっと」なのでメイン教材はエデュトイになります。
エデュトイは同梱されているDVDと絵本とも連動しているので、その3つを掛け合わせて取り組むことでより子どもにとって良い刺激となります♪
届くエデュトイは音が鳴ったり、毎号届くものを組み合わせて使ったり、大人の真似をした遊びができるところも子どもが興味を示すポイントになっています。
すこし前の兄弟のお気に入りはバスのプップーでした。連動しているキャラクターやいろっちなどを乗せると「ライオンさん、こんにちは。」や「準備はいーい?しゅっぱーつ♪」など、プップーがさまざまな言葉でコミュニケーションをとってくれるので、子どもが集中して遊びやすいのです。
その間に家事を済ませたりちょっと休憩したり、おしゃべりするエデュトイにはかなりお世話になりました。
長年続けている通信教材だからこそ、子どもや親の反応をわかってくれているので毎年改良をかさねたりして進化しているのだと思います。
そのため「あの教材いいなぁ」「あのエデュトイがほしい」と思って入会しても、また新たなエデュトイへと進化している場合があります。その点には要注意で、どうしても欲しい教材があるときにはきちんとHPで確認しましょう!
リニューアルされた新たな教材もきっとその子だけの思い出のアイテムにもなるので、親子の大切な時間をこどもちゃれんじで近づけたりちょっと一息つくために使ってみたりするのもアリだなぁと思います♪
中にはあまり興味を示さないエデュトイもありましたが、それもしばらくとっておいてくださいね。年齢があがると興味の幅も広がって、これまでそっぽ向いていたモノがお気に入りになることもあります。
我が家では長男の見向きしなかったエデュトイに次男が興味津々になりました。笑
届いてすぐに興味をもたれなくても、少し時間をおくことで兄弟にとって最高のおもちゃになる可能性も秘めているのです!
それでももう必要ないな、という方はフリマサイトで譲ることも考えてみてください。廃版になってしまったエデュトイを求めている方も少なくないのです。
我が家ではもう卒業だな、と見切りをつけたものに関してはキレイにしてからフリマサイトで他の方に譲ることにしています。おもちゃをゴミに捨てるのは気が引けますし、直接買ってもらうことできちんとお別れができるので心苦しくないですよ。もちろん家計にも優しいですよね。
2.成長に合わせたモノが届く!
実際に届くものは、2歳差では絵本の内容やエデュトイの基本的な形状などに変化はなく、デザインや絵柄がところどころリニューアルしているような感じです。
これだけの違いなら長男のおさがりを次男に与えればいいと思うのですが、おそろい感が嬉しいのも年の近い兄弟だからこそかな、と思う場面もちらほら見受けられます。
また、上の子にばかり新しいものを買ってあげていると次男にも何か…と無駄に市販のおもちゃを買い与えてしまう場面がときどき発生します。(おそらく我が家だけではないはず…!)
しかも市販のおもちゃは定価の高いものが多く、エデュトイと同じような機能をもった単体だけでこどもちゃれんじ1ヵ月分の教材が一式手に入る金額だったりします。
知育おもちゃも増えているので、どれがこの子の年齢にあったものかも悩みますよね。それで見向きもされなかったときにはもう、かけた時間もお金も戻ってきません…。(すみません、私の経験談です。笑)
こどもちゃれんじを受講していると、毎月送られてくる教材が年齢にあったモノなので「へぇ~こんなこともできる年齢なんだ!」とか「これできるかな?やらせてみよう!」と親側の発見もありますし、いざ取り組む姿を見ていると「できたー!」とか「わかるよ~!」と自慢げな我が子の顔を見ることもできます♪
こうした表情が見られて驚いたのが長男まるの受講している「すてっぷ」です。
今年度に入ってコースがわかれていて、それが以下の2つになります。
・これまで通りエデュトイやDVD、絵本がついている「総合コース」
・考える力を伸ばすワークノートが主でエデュトイ、DVD、絵本の無い「思考力特化コース」
長男まるに選択したのは「思考力特化コース」でした。
こちらを選んだ理由としてはこれまで届いていたエデュトイの数をそれ以上増やしたくなかったのと、長男まるには可能性を感じていたのでワークノートが多いものを選択しました。(親ばかです!笑)
しかしそれがドンピシャ!
思考力特化コースは机に向かってお絵描きをしたりボードゲームが好きな長男まるにはぴったりだったようで、ワークが届くと黙々と取り組んでいます♪
やる気のでるしくみとしては、ワークを終えるとシールが貼れる1枚の厚紙。これが1年間ワークを頑張ることで1枚の絵が完成するというものなのです。ワークを終えなければシールは貼れないというていで親の管理も必要にはなりますが、長男まるはこのシールを集めるために頑張っています。
もちろんワーク1枚1枚にできたシールもついているので、子どもがワークを終えたら親がチェックをしてシールを贈呈するのがいいかなと思います♪
チェックなんてしてられないよ…と思う方もいるかもしれませんが、幼児向けの内容なのでしっかり答えをみなくても丸つけできるような内容ばかりです。家事の合間に取り組んでもらって、すきま時間にチェックしてあげて、間違っていたら教えてあげたりできていたら褒めつつシールをあげる。これだけでも立派なコミュニケーションの時間になるので、忙しいからこそ子どもとの距離にメリハリをつけるアイテムとしても十分活用できますよ♪
★思考力特化コースについては下記HPから「年中さん」「4・5歳向けコース」「すてっぷ」のページをご覧ください。そこでは「総合コース」が紹介されているので、ページをスクロールして「思考力特化コース」ページを開いてください♪
HPはコチラから【こどもちゃれんじ】

3.親からも第三者からも褒められる経験を積むことができる!
これは集団生活の中では当たり前かもしれません。
ですが集団だからこそ発言したり目立つ行動をしていないと、なかなか認めてもらえるという経験が増えません。
また核家族化が進み、親子2世代の家庭が増えたことで子どもに対して日常的に声をかけてくれる人が減っているのも現状です。
私自身は親戚の中でも1番初めに生まれ、多くの大人たちに囲まれ見守られ育ってきました。その経験は自分のことながら、私の成長に非常に大きく関わってきた部分といえます。
しかし訳あって我が子の周囲には親戚はおろか知り合いすらいない、そんな場所へと移住することになってしまったのです。(移住に関する記事はまたのちほど書かせていただきます!)
そこでさまざまな試みを行ったわけですが、私にとっても住み慣れない土地で、幼い子を連れて自ら動いて知り合いを増やす作業はあまり楽しいものではありませんでした。
それでも「何かこの子のためになることをしたい」その気持ちから、とにかく勉強になりそうなものをと思い、まずは私自身が使ってきて好意のあったベネッセを検討したのです。
私がベネッセで1番記憶に残っているのが「赤ペン先生」の存在で、仕事で忙しい親の代わりに赤ペン先生が私の勉強をみてくれて、私だけに送ってくれる「言葉」が嬉しくてたまりませんでした。
おまけにシールをためればお目当てのプレゼントが手に入る。
いま私が懸賞にハマっているのはこうした経験もきっかけになっていると思います♪
こうしてベネッセを始めた我が子のこどもちゃれんじは「赤ペン先生」の存在はまだないものの、子ども自身が使うDVDやエデュトイからの反応で「やったー!できた!」と嬉しそうにしています。
特に外出がままならないときには通信教材のありがたみが増し、DVDの中のしまじろうが話しかけてくれたり、問題が出されて結果が変わっていくようなしくみには新たな可能性も感じています。
★思考力特化コースには唯一のエデュトイ「ひらがななぞりん」のみ届きます!ひらがなをキレイに書く練習ができるので、自分の持ち物に名前を書いたり、お手紙を書くときにも活用しています。ひらがなを覚えるのに適したエデュトイが、ワーク中心の思考力特化コースにもついてくるので本当にオススメのコースです♪
では!

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